
「来てもらった方がいいと思うようになりました。」
心地の良いところです
きっかけは、一冊の本でした。笠間に住んで三年半ほど。心地のよいところです。
「はだし有機農園」は、土がふかふかで健康的で、裸足で歩いても気持ちのいい農園にしたいと思って、名前をつけました。
有機農業に可能性があると思って、不耕起栽培の勉強をしていた時に、「あした有機農園」の涌井先生の本に出会って、笠間で研修を受けたのが移住のきっかけになりました。
畑も幸運でした。できた野菜を直接買っていただくマルシェ方式で販売をしたかったので、首都園の近くで、緑が多くて、住宅地と距離がある、場所を探していましたが、なかなか見つからない。探し始めて一年、たまたま相談した方が、今の土地を紹介してくれました。もう、一目で気に入って、ここでやるしかないと思ってしまって。家の近くにこんなにいい場所があったとは、という感じです。



霜が降りた時の野菜の輝きは本当に美しい
盆地なので、夏は暑く、冬は、マイナス10度くらいになります。でも、その寒暖差は、地域の特権です。野菜が美味しくなるし、霜が降りた時の野菜の輝きは本当に美しくて、大好きな風景です。
一年を通して、野菜の育っていく流れをみられることが楽しくて。苗作りと種取りが特にお気に入りです。循環を感じるので。
土曜日が谷中でマルシェなので、木金が収穫。日曜は半日お休みしてのんびりと。水曜日は、農作業以外の時間を取るようにしています。
笠間は、一言で言うと、便利な田舎。いろいろなところにアクセスがいいし、買い物に困ることもない。地元の美味しい野菜が食べられる。海も近いし、山もある。吾国山から愛宕山のウォーキングコースは特にお気に入りでよく行きます。
農業の仲間が増えたらいいなと
笠間は、外から来る人たちに慣れている土地柄だと思います。畑の周りは、陶芸家の人が多くてちょっとした芸術村。いい人たちばかりで、イベントの時に野菜の販売をさせてもらったりもしています。
以前は、旅が好きでよく行きましたが、今は、自分達の環境にとても満足していて、とにかく、畑が楽しいので、来てもらった方がいいなと、思うようになりました。

工芸の丘をはじめ、陶芸やクラフトのイベントなど、農業以外にも目に付く面白いことがいろいろあります。最近、竹を有効活用したくて、竹細工の教室に通い始めました。
お米づくりもしたいのですが、人手がないと難しい。移住する人が増えて、農業の仲間ができたらいいなと。農業に携わりたい方、経験したいと言う方は大歓迎なので、遊びに来てください。



